2008年9月10日
報道各位
ラサール インベストメント マネージメント
「ラサール アジア オポチュニティ ファンドⅢ」
総投資予定額は100~120億ドル
世界有数の不動産投資顧問会社であるラサール インベストメント マネージメント(本社:米国イリノイ州シカゴ、最高経営責任者(CEO): ジェフ・ジェイコブソン、以下「ラサール」)は、アジア地域を対象とした不動産ファンドシリーズの3本目となる「ラサール アジア オポチュニティ ファンドⅢ」(以下「LAOFⅢ」)が30億ドルの資金調達を完了し、総投資額は100~120億ドル(レバレッジを含む)になる予定と発表しました。
LAOFⅢの資金調達に先駆けて実施された「ラサール日本ロジスティクス ファンドⅡ」(以下「JLFⅡ」)の調達資金は900億円で、JLFⅡの総投資予定額は3,600億円となっています。この2つのファンドの資金調達の成功した主因は、1)アジアの不動産市場の投資環境の見通しが堅調であり、グローバル経済のトレンドを上回る成長が見込めること、そして2)ラサールの同地域へのこれまでの投資活動の成功とコミットメントが挙げられます。こうした見通しと実績の結果、今後は、これらのアジア特化型ファンドへの投資活動を活発化し、アジアにおける運用資産残高を現在の約110億ドルから今後3年間で倍化させる予定です。
ラサール インベストメント マネージメントのマネージング ディレクターであるフィリップ・リンは、「アジアは、ラサールのビジネス戦略上、優先順位の高い重要な地域です。これらの2つのファンドの資金調達の成功により、当社のビジネス目標の達成に向けて大きく前進しました。また、新しい投資家の方々が、アジアにおける我々の質の高い豊富な経験を信頼し、これらのファンドに投資していただいたことを嬉しく思います」と語っています。
また、リンは、「我々は、アジア太平洋地域の韓国や中国、その他の国にも投資機会があるものの、アジアにおける総不動産資産の約50%を占める日本市場にはさらに多くの投資機会があるとみています。日本の物流市場全体における優良な物流施設の割合は未だに限られており、物流不動産セクターには多くの投資の可能性があると分析しています。今後もJLFⅡを通して、引き続き日本の良質な大型物流施設へ投資をしていきます」と語りました。
*「ラサール アジア オポチュニティ ファンドⅢ」について
「ラサール アジア オポチュニティ ファンドⅢ」は2007年に組成された、アジアの不動産を投資対象としたオポチュニティ型ファンド。レバレッジをきかせた総投資予定額は100~120億ドル。特に日本、韓国、香港、シンガポール、及び中国を中心に投資をする。このファンドは資産の獲得、リポジション、開発、再開発を行い、すべての不動産タイプを投資対象とする。シリーズのその他のファンドは、2002年に組成された「ラサール アジア リカバリー ファンド」と2005年に組成、現在も引き続き資産を運用している「ラサール アジア オポチュニティ ファンドⅡ」がある。
*ラサール インベストメント マネージメント
世界最大の総合不動産サービスの企業であるジョーンズ ラング ラサール グループ(ニューヨーク証券取引所上場:JLL)傘下の、世界有数の不動産投資顧問会社です。世界規模で私募・公募、デット・エクイティのあらゆる不動産投資活動をしており、総運用資産残高は541億ドル以上である(2008年3月末現在)。
本件に関するお問い合わせ先:
ラサール インベストメント マネージメント 広報担当(IFC):石原、渡邊 電話:03-5532-8921